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統一協会信者への過去の主な保護説得事例

統一協会信者への監禁 過去の事例

統一教会信者が拉致監禁された事例

被害者氏名説得者(牧師)訴訟
95年宿谷麻子(当時31歳)清水 与志雄
東京・早稲田通りで家族らに拉致される。横浜市、群馬県伊勢崎市のマンションに合計5ヶ月間監禁。後日、脱会。
07年渡邉 裕(当時28歳)高橋富三
山形県の交通安全センター内で拉致され、遊佐町の教会宿泊施設などで5ヶ月監禁された後、偽装脱会。05年にも新潟市のマンションに9ヶ月監禁され、松永堡智牧師の説得を受けている。
02年元木恵美子(当時32歳)松山 裕刑事告訴
韓国から山形市の実家へ帰省したところを拉致。秋田県の教会に2週間監禁後、警察が救出。牧師、両親を刑事告訴し、牧師は不起訴、両親は起訴猶予処分に。
01年片桐名美子(当時31歳) 民事提訴
横須賀の兄夫婦の家を訪問した際、親族らによって強制改宗目的で拉致され、その後、札幌市内のマンションに約五カ月間にわたって監禁された。夫の一敏さんは名美子さんの両親、兄夫婦によって、拉致監禁されたものと確信し、警察署に捜索願を提出した上、同年十二月、横浜地裁横須賀支部に民事裁判を提起した。2002三月、通報を受けた札幌北警察署が署員を派遣,監禁先のマンションから名美子さんを無事救出した。民事裁判は横須賀支部から東京地裁に移送され、名美子さんも利害関係人として和解交渉に加わり、交渉を重ねた結果,九月三日、関係者間に和解が成立した。和解金200万円
01年寺田こずえ(当時28歳)高澤 守刑事告訴
韓国から高知県の実家に帰省したところを両親らに拉致。大阪市内に2ヶ月間監禁後、夫が救出。02年に牧師、両親を提訴し、一部勝訴。両者控訴するも棄却。牧師を刑事告訴し、起訴猶予処分に。
99年アントール美津子(当時26歳)清水 与志雄民事提訴
東京・昭島市内のアパートで両親らに拉致、太田市内のマンションに2ヶ月間監禁。後に脱出。99年に牧師、両親を提訴するも一審、二審、最高裁全て敗訴。
97年今利 理絵 (当時26歳)清水 与志雄民事提訴
川崎市で家族らに拉致。5ヶ月間の監禁後に偽装脱会。99年に牧師、両親を提訴するも一審・二審ともに敗訴。06年3月に最高裁で和解を勧告。両親とは和解が成立、牧師は拒否。刑事告訴するも起訴されず。
97年小林宗一郎(当時25歳)清水 与志雄 
東京・北千住の路上で家族らに拉致される。太田市内のマンションに7ヶ月間監禁。後日、脱出。監禁は3回目。
講談社 「月刊現代」2004年11月号記事+追加

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