ある被害者の陳述書より・・監禁中
・・・私は正に、精神的リンチを受けている状態でした。
しかし逃れる術は無く、話し合わなければならないという私への責任追及は続きました。
この頃からは、原理講論について説明する責任を負わされ、それから延々2ヶ月間、講義させられる日々が続きました。
これも牧師の言う、「救出カウンセリングプログラム」の一環で、始めから両親には、私を理解し尊重しようなどという気持ちは無く、両親や牧師が「こちらもこれだけ聞いたのだから、おまえもこちらの話を聞け!」と言える、前提条件を取るための事に過ぎないのでした・・・
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