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被害者の陳述 ― 説得牧師のウソ

牧師の二面性 被害者の陳述

嘘つきはどっち?
保護説得を受け、偽装脱会し、のちに監禁に携った牧師と両親を告訴して裁判を起こした被害者の陳述より

『・・・被告らの陳述内容があまりにも嘘が多いので、私は監禁されたときに受け入れる事のできないないようを無理やり押し付けられ説得されていた時のことを一遍に思い出しました。

一番感じたことは、彼らは「統一教会に入ると嘘つきになる」と言って私を監禁し、苦しめたにもかかわらず、彼らの陳述書を読むと、彼らこそ大嘘をついていることでした。
このため、私は大変なショックを受けました。

例を挙げれば、Kは陳述書○ページ○行目からの文中で、「本当は監禁なんてやりたくないのよね。でも今はこれしか方法がないの・・」などと発言した事を否定していますが、私はKがこの話をした事をはっきり覚えています。これは6月4日午前中の○○教会での勉強会の席でKが話したことです。

Kの嘘はこれだけではありません。

また、Sも例を挙げれば陳述書(二)○ページで、「絶対監禁しないといけない」と発言した事を否定していますが、S牧師は私が監禁されていた○○のマンションに説得に来た時や、○○教会の礼拝堂で、「統一教会と連絡が取れる状態だと辞めさせるのは難しいので絶対監禁しないといけない」と話していました。

K、Sだけではなく、T、N、NGも嘘の陳述をしています。

彼らは正義の味方を装った偽善者としか言いようがありません。
私は特にS牧師の陳述書(二)を読んだときは、突然40度近くの高熱が出て二日間寝込んでしまいました。

私は監禁されていた最中にS牧師から、さも私が知能が低いがためにS牧師の言う事が理解できないのだ、というような扱われ方をされ続けましたが、Sの250頁を超える陳述書には、こうしたS牧師の私に対する態度が全般にみなぎっていて、まるで今も監禁されS牧師から責められているような感覚に襲われたからです。・・・』

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