『我らの不快な隣人』の書評が一般広報雑誌に掲載されました。
1.『週刊現代』 9月27日号
文:イラストルポライター 内澤旬子
2.『文藝春秋』 10月号
文:精神科医の斉藤環 氏
3.『読売ウイークリー』 10月5日号
文:宗教評論家の芹沢俊介 氏
4.『月刊プレイボーイ』11月号
文:翻訳家の徳川家広 氏
5.『ザ・ファクタ』8月号
RERIGIOUS WORLDコーナー
いずれも統一、反統一といった次元を超えて、ニュートラルな立場で書評を書いています。
芹沢氏は「衝撃的な」という表現をまじえて、素直に、驚きを表現していました。
「・・・体験者達が語るこの「救出」過程のすさまじさは、目を覆いたくなるほどだ。「救出」されたばかりに、元信者たちは立ち直り不能なくらい深い精神的損傷を被ったのだ。家族不信、人間不信、PTSD(拉致監禁がその後の生活にもたらしたトラウマ)、心身症に苦しみながら生きる元信者の痛々しい姿が、無類の説得力をもって私たちの前に浮かび上がってくる。・・・」
(書評より一部抜粋)
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