統一教会への改善要求

先日、統一教会の信者が経営していた会社とその社員が逮捕された。
いまだに霊感商法をやっていたようだ。本当に”馬鹿”だと思う。

ニュースで見ると、2003年当時の被害者が出ていたので、最近はもう辞めていたのかもしれないが、いずれにせよ、時、既に遅し。
霊感商法を野放しにしていた統一教会幹部には、きっちり牢屋に入ってもらいたい。
この事件、非常に良い事だと思う。
騒ぎが刑事事件にまで拡がった結果、もういい加減 霊感商法はやらないだろう。

内部にいたことがあるので、誰もが霊感商法などしていたわけではないことは分かる。
統一教会の一部の人間が、それをしていた。
その一部の人間と、それをいまだにやらせていた統一教会の一部の馬鹿幹部。

この事件によって、日本統一教会が大打撃を受けても仕方ないだろう。
それでも、そのような”膿(うみ)”を出さないといけない。

統一教会には まともな人達もたくさんいる。
本来、真面目でいい人達ばかりだ。
そんな真面目な人達までも、言われない罵声を受け、嫌われ、批難されてきた。
そして、挙句の果てには多くの罪のない若き信者が拉致監禁されて苦しんだ。
全てが浄化されて、拉致監禁がなくなって欲しい。

当面懸念するのは、この事件によって拉致監禁事件(保護説得)が増加する事だが。

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