最近、生きている間に行かないだろうと思われる国で日本人が活躍している、という番組がある。
テレビの朝日放送で毎週放送されている『世界の村で発見!こんなところに日本人』
公式サイト⇒http://asahi.co.jp/konnatokoroni/
また、毎日放送で毎週放送されている『世界の日本人妻は見た』
公式サイト⇒http://www.mbs.jp/japa-zuma/
という番組。
実際、観てみると、よくこんなところで頑張って暮らしているなぁ、と関心させられる。
そして、その生き様に感銘を受けることも多い。
しかし、この放送で語られない真実がある。
それは、これらの番組で出演している日本人妻の何人かは『統一教会の教会員』である、という事実。
実際に教会筋の情報では、既に10名以上は出演しているという。
実際、モザンビークでは、番組制作スタッフが現地の日本大使館に問い合わせたところ、現地で頑張っている日本人ということで紹介された日本人女性が統一教会の教会員だったらしい。
現地で学校を経営し、本当に現地の人たちに喜ばれているという。
旦那さんが亡くなってしまったのに、現地に残って子供たちを育てている人もいた。
もちろん日本のマスコミだから、統一教会を宣伝するわけにはいかない。
日本では、「統一教会=悪の団体」というレッテルを貼り付けたのはマスコミ各社でもあるからだ。
いくら統一教会員が世界で頑張っていて、現地の人たちに賞賛され喜ばれていたとしても、「合同結婚式で結ばれた統一教会員」なんてことは絶対に放送しない。
よって、二人の出会いのシーンなどは、上手くごまかして放映されている。
海外の僻地で生活するなんて、日本人の通常の感覚からすると考えられないし、ご本人の家族は理解に苦しんだろうし、現地で頑張っている本人も理解されないまま苦労していることも多いだろう。
しかし、教会員であるかどうかは関係なく、世界の僻地で日本人のほとんどの人がまずできないであろうことを、その本人たちはやっているのだから、本当にスゴイことだと思う。
コメント
Re:マスコミは放映しないがテレビに出ている教会員(07/08)
日本のメディアって何でこんなにも公平性に欠けるのでしょうか?
一番反社と言われる朝日系列のメディアが先頭切って悪口を言うということは、裏を返せば世界平和統一家庭連合は反社ではないという証拠ではないでしょうか。国民を騙すのもいい加減にしてもらいたいです。 (2022/09/26 08:44:36 PM)