強制改宗の拉致監禁問題に詳しいルポライター米本氏のブログに新たな保護説得事件の記事が載っていた。
… 以下、一部抜粋 ………………………
このほど、カープ(原理研究会)に所属する名城大学4年生のT・Fさん(女性)が監禁されたことが判明した。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-144.html
T・Fさんは1月15日に、17日までの予定で実家(滋賀県長浜市)に帰省した。予定日を過ぎても戻ってこないため、名古屋地区のカープの責任者が実家を訪ねたところ、留守番をしていた実兄が笑顔(ニタニタ顔)で「親子で話し合いをしています」と語ったという。
さて、その「話し合い」は、当然数時間や数日で終わる話し合いではない。
数週間や数ヶ月、場合によっては1年2年を越える。
また、組織間争いに巻き込まれた家族。
偏見が憎悪を誇張し、社会の水面下で被害者が苦悩の日々を送ることになる。
信者の親の不安を煽り、自分は正義の使者顔で、統一教会信者を親に捕まえさせて、長期間閉じ込めておけばいい金になる。
監禁で精神的に疲労させて混乱させ、不信情報を流し続ければ、そのうち信者はひっくり返る。
あとで裁判になっても『親子問題』で片付ければ問題ない。
長期間の監禁により、あとで、信者がPTSDを発症しても、『統一教会のマインドコントロール』のせいにすれば問題ない。
警察もうごかない。
表向きは、動くようにしていても、結局動かない。
動けないのかもしれないが。
結局、旨味を吸うのは監禁指導牧師で、苦しむのは監禁被害者と、その家族である。
コメント
Re:なくならない保護説得(01/24)
反牧と攣るんだ弁護士、無神論者の悪知恵には、呆れるけど関心するだけ実に魔は、巧妙だなと保護説得?なんて、とても綺麗な言葉を使いながら裏では、北朝鮮と何ら変わらない南京錠で見張りを置き、本音を吐けない状態にし精神を蝕むだけで高額謝礼金を支払う価値など無い!
早く、反牧達の本性を世間に知らせなけらば犠牲者が増える、振り込め詐欺よりも性質が悪いのだから。 (2010/01/30 02:57:23 PM)
Re:なくならない保護説得(01/24)
はじめまして、末端教会員です。
「拉致監禁すれば、悪評高い組織から関係が断絶でき幸せになれる。」と言う価値観が根底に存在しているのですから、教会員もその「悪評」を吹っ飛ばす組織力を社会に見せ付けれるように、踏まれても踏まれても、もっと自分の足らないところがあるのじゃないか?とより次元が高い、自省の生活態度で反論していく姿勢が必要でしょう。文師のように・・。 (2010/02/02 08:22:19 PM)