統一協会

被害者の陳述

改宗監禁12年5ヶ月の後藤徹氏による書籍出版に寄せて

改宗監禁12年5ヶ月の体験談 『死闘』を読んで当サイトにも、保護説得(改宗監禁)の顕著な例として、12年5ヶ月にわたる監禁状態から解放された後藤徹氏の事例を掲載しているが、その後藤氏が解放後から最高裁での判決を経て、書籍を出版された。このよ...
過去の事例

統一教会員に対する保護説得(拉致監禁による強制改宗)被害者数の推移

統一教会信者に対する保護説得事件が最初に起こったのが、1966年。それから2009年までの43年間の間に記録されているだけで、約4,300件もの大量の件数が発生している。グラフを見ると、1992年の30,000組の合同結婚式が行われた前後の...
被害者の陳述

統一教会信者夫婦で監禁された事例

先日、夫婦で拉致監禁された被害者と話をした。夫婦の両親同士が結託して、夫婦を引き裂き、それぞれ個別に監禁されたケースだ。親としては、子供が犯罪集団にいると洗脳されている。夫婦はマインドコントロールで一緒になっているだけだと思い込んでいる。思...
解決法

家族の再生

この保護説得問題を取材しつづけているルポライターの米本氏のブログに拉致監禁された後、脱出した教会員が家族と再会した事例が掲載されていた。家族の再生-門田家の場合米本氏は元々反カルトのライターとして統一教会批判を続けていたが、この保護説得問題...