拉致監禁

被害者の陳述

罪をなすりつけ、自分を守る牧師

罪を犯した人間は、自分の地位や財産が高い人であればあるほど、それらを守るために平気で嘘をつくという。自分の立場を脅かす存在を見下し、平気で自分の罪を人に被せようとする。保護説得で2回目に5ヶ月間監禁されたIさんは、もうこれ以上監禁されたくな...
保護説得レポート

03.『宗教戦争』

『宗教戦争』の様相も 統一教会は、「世界基督教統一心霊協会」を正式名称とし、64年に宗教法人として認可を受けた、文鮮明を教祖とする韓国生まれのキリスト教系新興宗教―だが、こんな説明を長々とするよりも、元新体操選手の山崎浩子や、歌手の桜田淳子...
被害者の陳述

保護説得実行犯の言い訳と保護体験者の怒り

先日、12年5ヶ月監禁された後藤氏の事件に関し、不起訴となったことに関し、後藤氏らが申請していた検察審査会でも残念ながら不起訴となった。おそらく検察審査会でも実情を知っている者がおらず、監禁容認派の弁護士らにうまく丸め込められたのだろう。 ...
一般的な流れ

Wikipediaより『統一教会信徒の拉致監禁問題』

■ウィキペディア 『統一教会信徒の拉致監禁問題』より序文を引用 統一教会信徒の拉致監禁問題(とういつきょうかいしんと―らちかんきんもんだい)は、統一教会信徒の親や家族が、脱会説得の専門家の協力を得て、嘘をついて信徒を呼び出したうえ、信徒を意...
推薦書『我らの不快な隣人』

統一教会 保護説得問題 提起書『我らの不快な隣人』への書評:読売ウイークリー 2008.10.05

読売ウィークリー2008.10.05号 より 目を覆いたくなる「救出」劇 評者:芹沢俊介(評論家) 久しぶりに「衝撃的な」という形容を留保なしに使っていいノンフィクションに出会った。副題に「統一教会から『救出』されたある女性信者の悲劇」とあ...
過去の事例

保護説得を実行した母親の後悔手記

先日、保護説得反対のクリスチャンの方(Sさん)に会いました。クリスチャンの立場で保護説得に反対する貴重な方でした。その方から頂いた資料をもとに興味深く感じた文章を掲載しておきます。それは、保護説得を実行した母親の声です。  ・・・「十数年前...
統一教会

文鮮明師は再臨のメシアか?

文師は再臨のメシアなのか? もちろん、食口たち(教会員)はそれを信じている方が多いのでしょう。しかし、元食口の私は違います。文師は我々と同じ、あなたと同じ「人間」です。自分はそう思っています。でも、「真剣に救世主になろうとした人」だったのだ...