数年前のある事件では、親戚一同が信者を路上拉致をする際に、なんと事前に警察に連絡をして、「これからこういうこと(我が子を拉致をする)をするのでお願いします」と挨拶をしている。
すると、警察はなんと、
「穏便にお願いしますね」
と返答した。
その後、路上拉致が実際には、被害者の夫を全治一週間の怪我を負わせる傷害事件となり、了解していたはずの警察が、犯人捜索のために動き出すという結果となっている。
このことが、事件後の裁判でも取りざたされ、今では警察も慎重に対処しているらしい。
以下、被害者の陳述書より・・・
・・・わたしを拉致する際に、事前に父は○○警察に挨拶に行ったということも、後から聞きました。
父は「○○警察に『今日こうゆうことをしますので(拉致すること)よろしくお願いします』と挨拶に行ったら、警察からは『穏便にお願いしますね』と言われたのに・・・」と警察の動きをとてもショックな様子で、肩を落として話していました。・・・
強制改宗は、実親さえだましてしまえば犯罪行為にも警察は目をつむってしまう、という怖さが隠されている。
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