先日、民主党の有田氏のブログに拉致監禁についての記事が掲載されていた。
2010-3-1
座談会整理、対談、講演準備の一日
2月28日(日)マンションの理事会で総会準備。1年間の理事長職もようやく終了する。1月16日に行った統一教会問題の座談会原稿の最終整理に取り組む。
出席者は浅見定雄・東北学院大学名誉教授、山口広弁護士、宮村俊、そして私。「拉致」だ「監禁」だと騒いでいる錯乱都議、信者弁護士、バランス失調ルポライター「3人組」の支援を受けている統一教会の実態と真相を徹底的に明らかにした。
有田芳生の『酔醒漫録』: 座談会整理、対談、講演準備の一日より
ただ「隠し球」はそのうちのお楽しみ。成増で雑用。池袋リブロで城山三郎さんの『男子の本懐』(新潮文庫)を購入。帰宅して明日の対談、講演の準備に没頭。バックミュージックはチェット・ベーカーの「SINGS AND PLAYS」
小沢幹事長、朝青龍、押尾学などにあるように、有名な人ほど自分の罪を隠し、プライドを保とうとする。
そして世論も知名度とイメージに左右され、真実を見ようとはしない人が多い。
浅見定雄教授、山口広弁護士、宮村俊、そして有田氏は反統一教会の先鋒に立ってきた人達で、裏で連携をとって保護説得を積極的に推進・庇護してきたという。
最近、保護説得が問題視され、被害者の会などの活動が広がりつつあるので、自分達の「犯罪的行為」をいかに隠蔽し、あるいは「正当化」するための相談でもしていたのだろうか。
最近では、「シーシェパード」なる環境”保護”団体が、日本の調査捕鯨船に体当たりを加えたり、海賊のように乗り込んだりと物理的攻撃をまるで正義の味方であるかのように行っているが、犯罪行為であることにかわりはない。
何だか思想的背景のからむ保護説得問題の構図と似ている。
このような思想的に偏った人が代議士として民主党から立候補するのだから恐ろしい。
どんな立場の人間であろうと、犯罪は犯罪として罰せられるべきであろう。
イメージや噂に惑わされることなく、一般人である世論が、正しく真実を見極める目を持たなければならない。
コメント
Re:有田氏のブログより(03/13)
神の栄光によって世に明らかにならないことは、無いと聖書で読んだ記憶が・・もうじき拉致監禁改宗の真実が世間に暴かれる日も近く、正義をかざしていた者達の悪事に神の裁きが下るでしょう。
良い麦と毒麦に分けられ毒麦は、束にされ火に焼き尽くされ、良い麦は、蔵に納めると聖書に予言されているとおりにですね。 (2010/03/14 05:31:50 PM)