解決法

今年の初めに、嬉しい話を聞いた。その人は拉致監禁に二度も会い、監禁５ヵ月後に教会員の愛する夫の元へ戻った方。当時はその精神的なストレスで寝込んでしまったが、その後裁判を起こし、一審・二審で敗訴の後、最高裁でようやく和解にまで至った。異例の判...

報道でもあるように、僅か50年で統一グループという事業団を形成し、多くの信者が拡がった統一教会。大元は、文師の強烈な使命感によるパワーが源泉になっていたことは、紛れもない事実である。 しかし、同時に多くの批判や問題も起こしてしまった統一教会...

以下は、あるクリスチャンの杉江氏が、保護説得を実行して後悔しているという、お母様から相談を受けた際の、お母さんの悲痛な訴えです。 十数年前、我が子を統一教会からある牧師に頼んで救出したとき、牧師さん指導のもとに、親類が集まってこれをやりまし...

アメリカ著名人による「強制改宗と信教の自由」講演４ 信教の自由の保障 それに関連して、第二バチカン公会議から出ている記事がありますので読んでみたいと思います。 このバチカン公会議というのは法王以上に権威のある決定機関であることを知った上で、...

アメリカ著名人による「強制改宗と信教の自由」講演３ 既存宗教と新興宗教への世間の認識の違い ・・・ここで、今アメリカで起こっている問題について要約してお話したいと思います。古くから存在する宗教は、人々の信頼があります。 つまり、そういった宗...

アメリカ著名人による「強制改宗と信教の自由」講演２ アメリカでの拉致・監禁改宗活動 私はこれから率直に思いを込めてお話したいと思います。拉致・監禁改宗活動についての話です。 私は この拉致・監禁改宗活動を考えただけで、非常にいやな思いが致し...

アメリカで拉致監禁活動衰退していった経緯を知るカトリック信者の著名人が、強制改宗問題に関して日本で講演活動を行った事がありました。 彼の講演内容には、この問題を解決する鍵が含まれていることを感じています。長い講演内容を要約して以下に紹介して...

あなたの性格診断次の６問の質問に、Yes または No で答えてください。 ●１．自分には欠点がないと思っているほうだ Yes／No●２．人よりも意思が強いほうだ Yes／No●３．罪悪感や自責の念に耐えることを出来るだけ避けるほうだ Ye...

まず第一に、決して統一教会に入信しているご家族を無理やり辞めさせようなどとはしないことです。 日本は、「信教の自由」認められています。 信仰は個人の問題です。 子供は親のロボットではありません。 あなたの理想を成就するための道具ではありませ...