先日紹介したが、韓国大手放送局SBSのニュース番組で放映された、『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』(日本語字幕版)を観た。
統一教会の問題点も指摘し、客観的に報道されている。
よく、統一教会員は洗脳されていると反対派は言っている。
マインドコントロールされているという。
そのように反対牧師は教会員の親を教育する。
しかし、番組内容を見てみると、
保護説得に失敗した親は、13年ぶりに会った娘に、
「せっかく忘れかけていたのに・・」
「もう二度と顔を見せるな」
という。
世間の嫌われ新興宗教の統一教会に入った娘なんて、もう娘ではない。家族ではない。
赤の他人だ、というのだろうか。
どう客観的にみても、
洗脳されているのは、マインドコントロールされているのは、
信者の親のほうではないか、とも感じる。
別に統一教会を擁護するつもりはないが、人道に反した拉致監禁を行ってしまい、結果的に家族の縁を引き裂くほどの、反対派のマインドコントロールぶりにも恐怖を感じてしまう。
韓国SBSニュース追跡『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』(日本語字幕版)
コメント
Re:韓国SBSニュース番組で保護説得問題が放映2(10/27)
同感です。片方の言い分を鵜呑みにし過ぎた結果の不幸ですね。日本のワイドショーは、反対派に加担し過ぎ。
韓国のSBSは、歴史に残る中立的で素晴らしい報道番組を作り上げた(残念ながら日本の報道番組とは、対照的ですね)日本統一教会幹部のマスコミに対する対処が悪かった結果の「拉致監禁改宗」被害とも言えるので内部では、大口を叩いても、世間には、通用しません。 (2010/10/28 09:28:46 AM)