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保護説得現場に出向いていた政治家の有田芳生氏

反対グループ

有田芳生(ジャーナリスト・新党日本副代表)氏は統一教会に詳しいジャーナリストとして知名度を上げて、現在は政治家になっている。

いわゆる反統一教会グループで大儲けした人の代表格的人物である。

氏は、保護説得の監禁場所に出向いて取材していたようだ。

・・20年以上も統一教会の寄付金・献金等を糾弾してきたが、現在自らも前述のブログで会員を募り、寄付金を呼びかけている。

一方で、統一教会の会員を改宗させるため会員の家族に「拉致監禁工作」を行わせているとされており反対派牧師達が働きかけ、暴力的な強制改宗行為が密室の故意的に行われ、女性信者の中では●●の被害にあったものもいる。

その監禁場所に赴き、有田が情報収集をして記事を書いていき、強制的なTV出演等させ反対意見を言わせる、という大掛かりな組織的連携工作状態で反対・改宗活動が進められていたことが明らかになった。

この非人道的な拉致監禁によって、退会した信者、残った信者でPTSDの後遺症に悩む人や家庭崩壊者が何百人単位で出ているが今までそのマイナスの事実に対する言及及び責任発言は一切行っていない。

平成十八年三月二十三日、最高裁第三小法廷(上田豊三裁判長)が親子間紛争事件の和解決定の際、「宗教改宗は拉致監禁による手段で行ってはならない」と説示したことにより親子間紛争であっても拉致監禁行為は違法行為であると再確認された。

2009/01/29 ウィキペディアより抜粋

現在は内容は書き換えられているが、有田氏は監禁現場に出向いていたのは本当のようだ。

本来であれば、長期間人権を侵害している監禁現場は「犯罪現場」でもあるはずであり、良識あるジャーナリストであれば、この保護説得の問題点も追及すべきはずであるが、当時の彼も反統一教会で金儲けしている代表的人物だったので、『保護説得=犯罪』とはとても言える立場ではなかったのだろう。

そんな犯罪行為を見て見ぬふりをしつつ、むしろ加担している人物が政治家になっているのだから、世も末である。

ウィキペディア ⇒ 有田芳生
(内容は変更される可能性もあります)

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