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キリスト教牧師のフォントロイ博士の言葉

「拉致監禁をなくす会」のサイトに12年5ヶ月監禁された経験を持つ、後藤徹氏がアメリカに訪問した際のコメントが掲載されていたので、ここに一部を掲載しておきます。

…アメリカでも、70~80年代に、ディプログラミングと言われる拉致監禁による強制改宗事件が多発しました。しかし、現代民主国家の当然の要請である、信教の自由と人権擁護という立場から強制改宗に対して、最初に異議を唱えたのが、意外にも、それまで統一教会を異端視していたキリスト教会でした。

たとえ異端であったとしても、信教の自由と、基本的人権は、当然、守られねばならない、というのが、本場アメリカの崇高なキリスト教精神でありました。

しかるに、日本ではそのキリスト教会(一部)が、率先して中世の魔女狩りよろしく、強制改宗という人権蹂躙を行っています。

今回、ワシントンでお会いした、元下院議員で、キリスト教牧師のフォントロイ博士は、この日本の異常ともいえる一部キリスト教会の蛮行に対し、

『日本で同じキリスト教牧師がこのようなこと(拉致監禁)をしているということは本当に恥ずべきことだ!』
と、強い憤りを示されました。」

http://rachi.info/article/127800349.html


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