最近、あまり更新をしなくなったこのブログ
しかし、”拉致監禁”という強制的棄教活動に疑問を唱えることは、飽くまでも間違っていない。正しい主張であると確信する。
保護説得は、社会的に評判の悪い宗教団体信者の家族が持つ後ろめたさを利用した、悪質な活動であることは明らかである。
実行する側は、「お子さんを救うための正義の行いだ」「あなたの愛が試されているんだ」などと監禁の実行をけしかけるが、警察にも誰にもばれないように何ヶ月も水面下の監禁活動を強いる。
これによる被害者本人の精神的苦痛、および監禁を共に実行する家族の精神は一生傷を背負う。
ある被害者が、アメリカで日本のこの異常な現状を伝えると、
「こんなことを指導する人間は、本当に牧師なのか?」
と驚いたそうだ。
日本の一般世間は統一教会は怪しい宗教団体、あるいは犯罪集団、という認識だ。
実際問題のある集団であることも事実だろう。
それゆえ、この拉致監禁という水面下で行われている人権侵害活動を一般の人が知っても、同情してくれる人は少ない。
マスコミも、事実だと知ったとしても、表沙汰にはしない。
事実を発表しても、反統一教会の人達から非難されることが恐い。
このブログも一時期そんな人達からの攻撃を受け、楽天から(以前は楽天ブログで書いていた)一方的に閉鎖されたこともあった。
しかし、悪いことには、悪いという。
事実は事実である。
この問題がなくならない限り、誰かが声を上げ続けなければならない。
この問題がなくならない限り、どこかで
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