『拉致監禁をなくす会』のサイトに以下のコメントが書き込まれていた。
以下、抜粋………………………………
私は福音派のクリスチャンです。私の関係してきた教会でも、統一教会批判はありましたが、多くの信徒は冷めた目で見ていました。
何故多くの牧師が統一教会に過敏になっているのか?それは教義に反するからではなく、統一教会の勢いを警戒しているからです。
日本キリスト教団など、教義に反する行為をしいる、自称正統派教会教団はいくつでもあります。しかしながら多くの牧師は、それら御教え歪曲牧師教団には無批判を貫き通しています。そして統一教会に対しては、容赦なき批判活動・妨害行為を行っています。
統一教会への妨害活動をする暇が牧師にあるならば、悩みを抱えた人々の人生相談に費やされるべきです!
⇒ コメント原文
宗教者の悪いところは、自分のやっていることが正しいと思い込んでいる、独善的なところだろう。
それは、たやすく異教徒批判へと繋がる。
愛と許しを説きながら、他宗派批判を繰り返す。
以前、キリスト教会に赴いた時、入口にものみの塔とモルモン教と統一教会の批判ポスターが掲げられていて、異常な違和感を感じたものだ。
万人を許す、博愛精神を説いているキリスト教でも、実際にその教義とは裏腹な現実がある。
それは、どの宗教団体でも同じことだろう。
そんな宗派同士の争いが、現代人の”宗教離れ”を引き起こしている原因の一つになっているのだが、当の宗教指導者達は、そのことに気づいていない場合が多い。
世の中、なかなか良くならないですね…
コメント
Re:福音派クリスチャンより(01/14)
以前の私は、宗教が嫌いでした。何故か?軽蔑しかない祖父は、仏教徒で口先だけで全く行いが善になっていなかったのと周りの別の信仰をもっている人達にも尊敬できるような人格者がいなかったからです。それに加え祖母や両親も宗教嫌いで信仰をもったら縁を切ると言われたこともあったからです。でも再臨主との出会いは、今は、亡き父と祖母が必死に霊界から働きかけていることが母と妹達も含め実感し、多くの霊的体験や奇跡などを通して否定できない、神と魔と霊界は、確実に存在することを教えてくれたので今は、感謝で少しでも神様に近づけるように努力したいですね。 (2010/01/14 04:02:14 PM)
紅いも5681さん
いつもコメントありがとうございます。
前向きに信仰で乗り越えられて何よりですね。
同じ現象でも各人の立場や経緯によって人それぞれ感じ方も変わってくるものです。
みんなが幸せになることは難しいのかもしれませんが、各人が幸せを探して前向きに生きることはできることですね。
うまく言えませんが、この問題で傷ついた人がたくさんいますので、傷ついた皆が幸せになってもらいたいと思っています。
(2010/01/15 01:29:51 AM)