PR

婚約者が監禁された 悲痛な叫び

過去の事例

保護説得問題を追い続けるルポライター米本氏のブログに婚約者が監禁された方の悲痛な叫びが掲載されていた。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-201.html#more

残念ながら世間一般の殆どは統一教会の良いところを知らない。
世間の広まる噂は、統一教会=犯罪集団でしかない。

しかし、宗教はコミュニティである。
コミュニティ内で、多くの信者は一つの理念の下に幸福を
共有している。

統一教会も、殆どの信者がそうなのだが、残念ながら問題点もあり、世間にはそれしか見えていない。
問題点は、時に大きく誇張され、知らない人々の恐怖と嫌悪感は増大する。
監禁した親は今でも真剣に脱会をさせることしか考えていないのだろう。
長期の監禁で、被害者は精神的に疲弊する。
心境の変化も望むのだろう。

しかし、被害者の彼の幸福を壊していることには何ら代わりはない。
親は、子供のためだと思い込みながら、実は子供の幸福をぶち壊していることに気づいていない。
結局は世間体のことしか考えていないわけだ。

本当に子供のことを思うなら、すぐにでも解放してあげるべきだろう。

コメント

  1. 早く解放すべきでしょう。
     いくら、子の為とて理解してあげられるならば監禁と言う犯罪に幇助すべきではない。拉致監禁の実行犯はその様な事をしなければ、強制改宗まで至らない事を、解ってやっているんだろう。また、必ず成功報酬を要求してくる。真正面からの話し合いじゃ決着がつかないからだろう。洗脳集団は一体どっちなんだ。許せない。 (2010/08/02 11:38:47 AM)

タイトルとURLをコピーしました