韓国の大手放送局SBSで、何と日本の保護説得問題が放映された。
約1時間の番組である。
私は韓国語は分からないので、詳細は分からないが、わかる人が観た感想によると、統一教会側の立場ではなく(日本統一教会の問題点も放映されている)中立のスタンスの上で、
やはり拉致・長期に渡る監禁までして棄教を迫るのはおかしい。日本の牧師はおかしい。
という主旨の番組内容だという。
日本の人権問題が、先に外国で取り上げられるのだから不思議なものだ。
中国のノーベル賞受賞者の問題にせよ、北朝鮮の問題にせよ、人権問題というのは自国内では封殺され、外国から横槍を入れるしかないのだろう。
そういう意味では、今回の韓国での保護説得問題の放映は画期的なことだと思う。
コメント
同感です。
本当に画期的な出来事だと思っています。実際拉致監禁の被害に遭っている信者が徐々に解放に向っている様です。 (2010/10/12 09:45:26 AM)