まず第一に、決して統一教会に入信しているご家族を無理やり辞めさせようなどとはしないことです。
日本は、「信教の自由」認められています。
信仰は個人の問題です。
子供は親のロボットではありません。
あなたの理想を成就するための道具ではありません。
貴方が心をこめた手紙を書き続ける事によって、お子さんは貴方の心情を理解します。決して間違えた方向にはいきません。
逆にお子さんから手紙が欲しいと催促してみてください。
統一教会の信者はマインドコントロールなどされていませんし、いずれみんな故郷へ帰るんだよ、と教えられています。
子供は自分を認めてくれる家族と、仲良くやっていきたいと思っています。
なぜ「手紙」にこだわるかと言うと、電話や直接だと、感情的になってしまって物別れに終わる事が多いのではないでしょうか？
お子さんの本当の気持ちを書いた手紙をきちんと読んだ事がありますか？なぜ、入信したのか？ なにが心引かれたのか？ 統一協会がどんな理想を掲げて、どんな教えを説いているのか？
世間体を無視して、貴方のお子さんの本当の気持ちを聞いてみてください。
それは一度や二度ではわかりません。
何年も掛けて、お子さんと深い情の交流をしてみて下さい。
必ず、お子さんも、保護者の方も、よい方向へ向かっていくでしょう。
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