強制改宗に関する法律「世界人権宣言」

保護説得と法律 法律

●前文(抜粋)
 人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利とを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であるので、人権の無視及び軽侮が、人類の良心を踏みにじった野蛮行為をもたらし、言論及び信仰の自由が受けられ、恐怖及び欠乏のない世界の到来が、一般の人々の最高の願望として宣言されたので、・・・

●第二条
1  すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的若しくは社会的出身、財産、門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有することができる。

●第七条
 すべての人は、法の下において平等であり、また、いかなる差別もなしに法の平等な保護を受ける権利を有する。すべての人は、この宣言に違反するいかなる差別に対しても、また、そのような差別をそそのかすいかなる行為に対しても、平等な保護を受ける権利を有する。

●第九条
 何人も、ほしいままに逮捕、拘禁、又は追放されることはない。

世界人権宣言(外務省HPより)

統一教会員への保護説得に関して、『世界人権宣言を無視した行為と言えるでしょう。

日本は、世界人権宣言を順守する国のはずですが、国もマスコミも、それを無視した行為を実行する人たちを放置している、見て見ぬふりをしている現状があります。

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