『・・・・この日私は帰省し、午後9時過ぎに実家に着きました。そして夕食を食べ、くつろごうと居間に座った時、母が「眼鏡が新しくなったのね、見せて。」
と言いましたので、私は眼鏡を母に渡しました。
その時、突然後ろの押入れが開いて、中から二人の男が飛び出して来て、私に飛びかかってきました。
一瞬の出来事であり、気づいたときには男二人に両肩を押さえ付けられ身動き出来ませんでした。
私は、この男二人が何者か最初分からなかったのですが、やがて○○県○○に住む親戚の○○と、△△市△△に住む△△であると分かり、両親が私を拉致監禁するために騙した事がはっきりして、精神的にショックを受けました。
その叔父や家族の者は、私の足首と上腕を縛ろうとし、口にサルグツワを掛けようとしました。
私は抵抗しましたが体格のがっしりとした叔父(○○)に後ろから羽交い絞めにされていて身動きが出来ず、手首・足首・膝・上腕を縛られ、口にはサルグツワをされ、目隠しをされ、体全体をタオルケットで包まれました。
その縛り方は見事で、私はのけぞる事しか出来ませんでした。
そして私は用意してあった車の荷台に担ぎ込まれて、荷台に横になった状態で押さえつけられました。
その間、私を縛る者、ガスをチェックする者、持ち物をチェックする者など各自の役割分担が決まっており、用意周到でした。
・・・まるで悪夢を見ているかのようで、これから何処に連れて行かれるのかと思うと不安でたまりませんでした。
車は一時間くらい走り、□□市□□にある□□の□号室に無理やり運び込まれ、監禁されました。・・・』
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