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保護説得中に付きまとうライター

被害者の陳述

監禁された経験者の話を聞くと、最近の保護説得では、監禁中に本人のそばに「ライター」が付きまとっているらしい。

本人の脱会が本当なのかそれとも偽装なのかを見極めるために、常に本人を監視してその言動を書き記すわけだ。

これは、もしも監禁洗脳に失敗して、本人が逃げ出したとき、もしも裁判に持ち込まれたとしても不利にならないように、「本人は何月何日にこんな発言をした」というように、裁判対策とも思われる。

本人の人格・人権を無視した上での、恐ろしく巧妙な手口で、絶対にこの「拉致監禁という犯罪的事実」を「親子の話し合い」という常套手段の言い訳にすり替えるための手段であろう。

この、『脱会屋(ディプログラマー)』としての仕事を正当化しようとする手口に、彼らは、キリスト者としての良心は残っているのだろうか・・?

そして、家族はそんな彼らに利用されて、だまされていると言う事に気が付かないのだろうか?
お子さんが本当に望んでいる事を、理解しようともしないで・・・・

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