映画『容疑者 室井慎次』を観た。
映画の中で出てくる悪役弁護士・・・
結局、”有能な弁護士”とは、自分達の立場や利益を守るため、そして自分の嫌いな相手追い詰めるために、あらゆる手段を講じて、事実をも捻じ曲げて、罪のない人をも罪びとにする事が上手な人であるということだ・・
そして、彼らは同じ穴のむじなでネットワークを結び、さらに恐ろしい力をつけていく・・
彼らの心無い煽りによって、
一体、どれだけの人が一生拭えない傷をつけられたのだろうか・・。
映画で言った悪徳弁護士のセリフは、恐ろしい。
「覚えておくといい。真実は、金にならない」
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