統一教会

被害者の陳述

とある元信者の心境(監禁被害者)

統一協会に反対する、とある元信者の心境から 統一協会で神秘的な体験をした。それを通して宗教的な回心を得た。それが、凄く嬉しかった。 親は、我が子の気が狂ったとして反対グループに接触。拉致監禁された。強制的に改宗を強要された。お前の神秘体験は...
反対グループ

反対派の極端な思想

『日本人はひでえ奴らだ。この世に存在してはいけない民族だ。他国へ侵略して、たくさんの罪のない人間を殺して、南京では30万人の民間人を殺戮しやがって。日本人はみんなキチガイで、平気で人を殺して、強欲で人をだまして金儲けをしてるんだ。 今の自分...
法律

強制改宗に関する 日本国憲法の定め

日本国憲法第11条「基本的人権の普遍性、永久不可侵性、固有性」国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。 第18条「奴隷的拘束・...
推薦書『我らの不快な隣人』

『我らの不快な隣人』第一部を読んで

統一教会員への救出カウンセリングに関する問題を提起した本、『我らの不快な隣人』。その本の帯に、衝撃的な文言が記載されていた - ~『家族の、家族による 家族のための拉致監禁』~ あまりにも衝撃的だからか、反対派からのクレームが入ったからなの...
推薦書『我らの不快な隣人』

統一教会 保護説得問題 提起書『我らの不快な隣人』への書評:読売ウイークリー 2008.10.05

読売ウィークリー2008.10.05号 より 目を覆いたくなる「救出」劇 評者:芹沢俊介(評論家) 久しぶりに「衝撃的な」という形容を留保なしに使っていいノンフィクションに出会った。副題に「統一教会から『救出』されたある女性信者の悲劇」とあ...
最近思うこと

マスコミや世論に反論すると、犯罪者になる世の中

みなさん、戦争は正しい行為ですか?第二次大戦で、日本が行った事は、全て正しかったのでしょうか・・?最近NHKで「竹中彰元」という人が、特集番組で取上げられていました。第二次大戦の時代に、ある発言をしたことによって、罪人とされ、歴史から追放さ...
過去の事例

保護説得を実行した母親の後悔手記

先日、保護説得反対のクリスチャンの方(Sさん)に会いました。クリスチャンの立場で保護説得に反対する貴重な方でした。その方から頂いた資料をもとに興味深く感じた文章を掲載しておきます。それは、保護説得を実行した母親の声です。  ・・・「十数年前...
解決法

家族の再生

この保護説得問題を取材しつづけているルポライターの米本氏のブログに拉致監禁された後、脱出した教会員が家族と再会した事例が掲載されていた。 家族の再生-門田家の場合 米本氏は元々反カルトのライターとして統一教会批判を続けていたが、この保護説得...
過去の事例

拉致監禁をなくす ~親子関係の断絶と修復~

拉致監禁をなくす会が主催する、 第1回 拉致監禁をなくすための集い ~親子関係の断絶と修復~ という集会に参加してきた。 特筆すべきは、Aさんという監禁被害者と、監禁実行者であったお母さんが一緒の場所で、「保護説得によって断絶された家族関係...
解決法

Wikipediaにも保護説得問題が記載

最近知ったのだが、インターネット公開辞書で有名な『ウィキペディア』に、保護説得問題が客観的な視点で記載されていた。もちろん、「削除依頼」の項目になっていたが。 保護説得実行犯側からすれば、公開されると今後拉致監禁しにくくなるので困るだろう。...