被害者の陳述 拉致の瞬間・・保護説得被害者の陳述書より 『・・・・この日私は帰省し、午後9時過ぎに実家に着きました。そして夕食を食べ、くつろごうと居間に座った時、母が「眼鏡が新しくなったのね、見せて。」と言いましたので、私は眼鏡を母に渡しました。その時、突然後ろの押入れが開いて、中から二人の男が... 2007.05.09 被害者の陳述
被害者の陳述 監禁中の様子 ある被害者の陳述書より・・監禁中・・・監禁マンションでの生活は、会社を辞めたという父と妹、母の3人に24時間監視されていました。大体の毎日のスケジュールは、朝、両親と妹が起き、妹が洗濯、3人で食事をしていました。その時に、私に対する打ち合わ... 2007.04.06 被害者の陳述
被害者の陳述 とある元信者の心境(監禁被害者) 統一協会に反対する、とある元信者の心境から統一協会で神秘的な体験をした。それを通して宗教的な回心を得た。それが、凄く嬉しかった。親は、我が子の気が狂ったとして反対グループに接触。拉致監禁された。強制的に改宗を強要された。お前の神秘体験は悪霊... 2007.04.29 被害者の陳述
反対グループ 反対派の極端な思想 『日本人はひでえ奴らだ。この世に存在してはいけない民族だ。他国へ侵略して、たくさんの罪のない人間を殺して、南京では30万人の民間人を殺戮しやがって。日本人はみんなキチガイで、平気で人を殺して、強欲で人をだまして金儲けをしてるんだ。今の自分の... 2007.04.26 反対グループ
法律 強制改宗に関する 日本国憲法の定め 日本国憲法第11条「基本的人権の普遍性、永久不可侵性、固有性」国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。第18条「奴隷的拘束・苦... 2007.04.03 法律
推薦書『我らの不快な隣人』 『我らの不快な隣人』第一部を読んで 統一教会員への救出カウンセリングに関する問題を提起した本、『我らの不快な隣人』。その本の帯に、衝撃的な文言が記載されていた -~『家族の、家族による 家族のための拉致監禁』~あまりにも衝撃的だからか、反対派からのクレームが入ったからなのか、... 2008.07.15 推薦書『我らの不快な隣人』
推薦書『我らの不快な隣人』 統一教会 保護説得問題 提起書『我らの不快な隣人』への書評:読売ウイークリー 2008.10.05 読売ウィークリー2008.10.05号 より目を覆いたくなる「救出」劇 評者:芹沢俊介(評論家)久しぶりに「衝撃的な」という形容を留保なしに使っていいノンフィクションに出会った。副題に「統一教会から『救出』されたある女性信者の悲劇」とあるよ... 2008.10.12 推薦書『我らの不快な隣人』
最近思うこと マスコミや世論に反論すると、犯罪者になる世の中 みなさん、戦争は正しい行為ですか?第二次大戦で、日本が行った事は、全て正しかったのでしょうか・・?最近NHKで「竹中彰元」という人が、特集番組で取上げられていました。第二次大戦の時代に、ある発言をしたことによって、罪人とされ、歴史から追放さ... 2008.10.12 最近思うこと
過去の事例 保護説得を実行した母親の後悔手記 先日、保護説得反対のクリスチャンの方(Sさん)に会いました。クリスチャンの立場で保護説得に反対する貴重な方でした。その方から頂いた資料をもとに興味深く感じた文章を掲載しておきます。それは、保護説得を実行した母親の声です。 ・・・「十数年前、... 2008.11.03 過去の事例
解決法 家族の再生 この保護説得問題を取材しつづけているルポライターの米本氏のブログに拉致監禁された後、脱出した教会員が家族と再会した事例が掲載されていた。家族の再生-門田家の場合米本氏は元々反カルトのライターとして統一教会批判を続けていたが、この保護説得問題... 2009.03.05 解決法